FC2ブログ

太ってたって美容師だ。

札幌で小さなお店をやっている、美容師に見えないメタボなおっちゃん美容師の、仕事やプライベートでの笑いや怒りなど、いろいろな思いを綴ったブログです。

しつけ

店の除雪をしていたら駐車場の溜めてあった雪の山に
子供が飛び込んできた。

迷惑である・・・

まぁ、子供のすることだから・・・

しかし問題はその母親だった。
「なにやってるの!怒られるよ」

怒られる?俺を悪者にするんじゃねぇ。

怒られるからダメなのではなく
ダメなことをしたことをしっかり叱ってもらいたい。

しつけってなんだろう?

子育てをしたことが無い僕には、その奥深さは分からんのだけども・・・
善良な、雪かきおじさんを悪者にしちゃぁ~ダメでしょ。

当店には、古くからのお客様で
ダウン症の息子さんを連れてご来店の方がいます。
その子は、もう17歳だったかな・・・
今でも美容室の事を「チョクチョキ」と表現します。
どの程度のレベルか分かったと思うけど・・・

そのお母さんは、当店ではその子を叱ったことがありまえん。

なぜなら、叱られることを一切しないから。

当店では熱帯魚を飼っております。
子供が来ると、たいていの子は水槽をたたきますなぁ。
水槽をたたいては、いけないのは当り前なのですが
母親が注意するのは半分くらいであります。

でも、そのダウン症の子は1度も水槽をたたいたことがありません。
それは、叱られるからではなく、魚が可哀想だから・・・と思われます。

しつけとはなんでしょう?

あの子を見ていると、しつけとは性格をつくることなのかもしれないと思うのであります。

魚が可哀想だから魚が驚くようなことはしない。
これは、いろんな事に連鎖しているように思えます。

知能ってなんでしょう?

お母さんは、子供が幼い時に
「かなり怖い母親だったと思うよ」と言っておりました。

養護学校はそこら辺中にはありません。
成長すればするほど、限られてくるそうで
彼は中学校に進学と共に親元を離れ寮生活となりました。
最初は、寮で泣き叫ぶ息子に鬼のようなに毅然とした態度をとり、
毎回、帰りの車の中で泣きながら運転して帰ったそうです。

そんな辛い試練があっても、彼の性格は優しまま・・・
チョット小太りの彼に
「おめぇ~また旨いもんばっかり食ってんだべ~」
って言ったらニコ~っと、微笑んできます。
17歳の男に可愛いと言ったら失礼かもしれないけど
愛くるしいのでありますなぁ~

以前、養護学校の先生が
「もう普通の学校に勤めたくない」と言っていた意味が少し理解できます。

子育ての苦労を知らない僕が、偉そうに言ってしまいました。
失礼しました~

でも、ショッピングモールなどで、大声を出しながら走り回ってる子供を見ると
あの子は、あんな事しないよななぁ~と思ってしまいます。
スポンサーサイト



  1. 2018/01/27(土) 07:00:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<15分で勝負 | ホーム | 嵐を呼ぶ男>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://cutperm.blog.fc2.com/tb.php/2224-05e0c1d3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

メタボリックパーマ屋

Author:メタボリックパーマ屋
1962年生まれのおっちゃんです。札幌で美容室を営んでいますが、今まで知らない人に美容師と見破られたことがありません。若い時からスタイルも顔もイケていないことを自覚していたため、技術に特化してやってきたつもりなので、仕事は「まあまあ出来る方かな」と勝手に思っている、ちょっと自信過剰ぎみな、おデブな美容師です。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (277)
自分 (64)
デブ (42)
お店 (178)
社会 (589)
パーマ (23)
炭酸泉 (23)
休み (92)
美容業界 (205)
プロ野球 (43)
カラー (53)
縮毛矯正 (88)
お客様 (65)
自然 (53)
芸能 (111)
グルメ (102)
ヘアケア (92)
スポーツ (111)
コスメ (7)
買い物 (128)
北海道 (248)
事件 (25)
年代 (102)
釣り (76)
旅 (10)

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR